灌漑用ポンプを設置しました

2026年5月25日から6月4日にかけ、プロジェクトサイトの三次水路入り口に2台の灌漑用ポンプを設置しました。これまで設置した計測器による水田や水路の水位データをもとに、ポンプはゲートとともに遠隔・自動で操作することが可能です(手動操作も可能です)。今後は、広域水田での間断灌漑実施に向け、様々な試験を行う予定です。

6月5日には、関係する農家のほか政府関係者に参集いただき、ポンプの操作と水管理に関する説明会を開催しました。ポンプから勢いよく送り出される灌漑用水をみて喜んでいる農家の顔が印象的でした。

ただし、今年は雨が少なく、河川の水位も低いため、幹線水路に十分な水がありません。ポンプが本格稼働するのはもう少し先になりそうです。

猛暑が続く中、日本からの出張した研究者、カンボジア側カウンターパート、プロジェクトスタッフ、及びコントラクターの精力的な作業、及び現地の農家・作業員の協力により、予定通り設置が完了しました。皆様に感謝申し上げます。

ポンプから送り出される灌漑用水

ポンプ操作と水管理に関する説明会

完成したポンプ設備を前に集合写真

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