現地栽培試験での追肥作業・生育調査(課題3)

現地栽培試験での追肥作業・生育調査

SATREPSマダガスカルプロ課題3「施肥と育種素材を統合した養分利用に優れた局所管理技術の開発」に参画する浅井主任研究員が、11月中旬から12月中旬にかけて現地栽培試験での追肥作業・生育調査のためマダガスカルに出張しました。

2017年12月から、有機資材の施用効果を検証するための圃場試験をAntohobeおよびBehenjyの農家圃場4地点で開始しました。本出張では、現地カウンターパートらとともに、2019年度の農家圃場試験(3作期目)の圃場準備および移植作業を実施しました。また、今作期から有機資材の施用効果の検証に加えて、育種チームが選抜した有望品種に関する生産性評価も目的としており、本試験圃場を活用して、Pup1系統(2系統)の栽培試験も開始し、養分環境と品種の相互作用を明らかにするための実験基盤を整備することができました。また、12月12日にアンタナナリボで開催された現地ワークショップで効率的な有機資材施用方法に関して発表し、これまでの成果を広く発信することができました。

有機資材の施用

苗の移植

マダガスカルの代表的改良品種X265、IR 64、および有望選抜品種MTM32、MTM45の評価

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