肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上

現地圃場試験の生育調査および収穫・収量調査(課題2)

2019.07.23

現地圃場試験の生育調査および収穫・収量調査

SATREPSマダガスカルプロジェクト課題2「養分の吸収利用に優れた育種素材開発」に参画する髙井主任研究員が、4月下旬から5月中旬にかけて現地圃場試験の生育調査および収穫・収量調査を行いました。

同課題の下で、イネの穂数や一穂籾数に異なる特性をもつ品種群と圃場の養分環境、特にリン欠乏程度との相互作用を明らかにするための研究課題について、2年目の栽培試験を進めるためマダガスカルに出張しました。一部、雹の被害のため収穫できなかった試験区もありましたが、試験設定した6地点の農家圃場における収穫作業を概ね終了させ、上記研究課題を達成する上で重要な収量データを蓄積しました。

Behenjyでの収穫作業の様子

Antohobeでの収穫作業の様子

Ankazo Big Filedの雹により脱粒したIR64の穂

お披露目式の様子

温室での交配作業の説明の様子

脱穀の様子

収量調査の様子