11月21日より２週間、農工大桂准教授、JIRCAS村田主研、JIRCAS小賀田主研がボリビアへ出張した際、UMSAとPROINPAよりセミナーを依頼され、小賀田主研と村田主研が発表いたしました。

オンライン、オンサイトの両方で行われ、活発な議論か交わされ好評のうちに終了しました。

「Strengthening Resilience in Arid Agroecosystems Vulnerable to Climate Change through Investigation of Plant Resources and Technological Applications」

１．11月25日：サン・アンドレス大学(UMSA)

２．11月28日：PROINPA

発表者：小賀田拓也

演題：Development of functional genomics tools to accelerate quinoa research

キヌアの分子育種技術の課題と最新の遺伝子機能解析手法について紹介 しました。

発表者：村田善則

演題：Bioprospecting of bacteria isolated from Quinoa to enhance growth of plants.

キヌアの共生微生物の探索の取り組みについて紹介しました。