マダガスカル出張(3月)国際農研 荒井見和 主任研究員

課題2に参画する国際農研の荒井見和主任研究員が、現地調査および試験計画の打ち合わせのため、3月にマダガスカルへ出張しました。

本出張では、カウンターパート機関であるアンタナナリボ大学放射性同位体研究所(Laboratory of Radioisotopes, University of Antananarivo:LRI)と共同で、ミミズ堆肥を含む有機物資材の施用が作物生産および土壌環境に及ぼす影響を評価することを目的として、マダガスカル中央高地の土壌タイプおよび気候条件の異なる2地点において圃場試験を開始しました。試験の管理状況を確認するとともに、作物の収穫および土壌の採取を実施し、有機物資材と栽培環境の相互作用の解明に向けた基礎データを取得しました。さらに、LRIとの打ち合わせを行い、今後の圃場試験の管理方法および分析方針について協議しました。

 

Antohobe における 地上部バイオマスの回収

Antohobe におけるAgeratum conyzoides で作成したミミズ堆肥施用区。左:マルチ無し 右:マルチ区

Antanetibe における牛糞で作成したミミズ 堆肥施用区。左:マルチ区 右:マルチなし

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