亜熱帯条件下における地力の維持増進

自然植生下における地力の動態を明らかにするため来歴の異なる土壌について肥沃度を比較し、当地域での地力維持の基本は、できるだけ自然植生に近い状態に保つことであることを明らかにしてきた。次いで地力維持の具体的方策、酸性土壌改良に対するしゅんせつサンゴ砂の施用効果と方法などを明らかにした。最近では、野菜の異常生育発生に関連した微量要素の賦存量や動態、熱帯マメ科植物の積極的な利用方法の開発、並びに植物間相互作用の機構解明と原因物質の同定などの研究に着手している。
課題No.
p0052
事業実施:開始年
1971
事業実施:終了年
1993
対象国