西アフリカにおける農林業の特性解明調査
熱研調査情報部では、昭和61年度より昭和63年度にわたり、アフリカに関する緊急調査を行い、第11回熱帯農業専門分野別研究会(1989.1.27.)において、熱帯アフリカの農業をテーマとして検討を行った(熱研集報 No.67、1990.12.)。
熱研の20周年記念行事(1990.6.11.)において、小倉武一顧問は、最近地球環境問題がクローズアップされてきたが、貧困·飢餓問題の解決は依然重要であるとし、アフリカ研究の重要性を指摘された。アジアは経済発展が著しいので、アフリカに力点を移してはどうかというのである。
熱研も創立以降、東南アジアからラテンアメリカ、アフリカに活動の領域を広げてきており、現在、アフリカに派遣している研究者は、IRLAD に1名、IITAに1名、計2名である。
国際協力事業団ではケニア、タンザニア、ナイジェリアなどで協力事業を進めており、京都大学にアフリカ研究センターが設立されるなど、日本のアフリカに対する関心は高まっている。
最近特に注目される動きは、農用地整備公団、農林省構造改善局、民間企業によるサヘル地域における「緑の防衛帯」構想の開始である。この機会を捉え、ニジェール河周辺諸国における砂漠化の現状、淮漑事業と植林事業の現状及び作物研究の現状を知り、各国の熱研に対する共同研究の要請の有無を知る目的で調査を行った。
熱研の20周年記念行事(1990.6.11.)において、小倉武一顧問は、最近地球環境問題がクローズアップされてきたが、貧困·飢餓問題の解決は依然重要であるとし、アフリカ研究の重要性を指摘された。アジアは経済発展が著しいので、アフリカに力点を移してはどうかというのである。
熱研も創立以降、東南アジアからラテンアメリカ、アフリカに活動の領域を広げてきており、現在、アフリカに派遣している研究者は、IRLAD に1名、IITAに1名、計2名である。
国際協力事業団ではケニア、タンザニア、ナイジェリアなどで協力事業を進めており、京都大学にアフリカ研究センターが設立されるなど、日本のアフリカに対する関心は高まっている。
最近特に注目される動きは、農用地整備公団、農林省構造改善局、民間企業によるサヘル地域における「緑の防衛帯」構想の開始である。この機会を捉え、ニジェール河周辺諸国における砂漠化の現状、淮漑事業と植林事業の現状及び作物研究の現状を知り、各国の熱研に対する共同研究の要請の有無を知る目的で調査を行った。
課題No.
p0004
事業実施:開始年
1990
事業実施:終了年
1990