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オイルパームは約25年毎に生産性が低下することと、樹高が高くなり収穫作業が困難になるため更新する必要がある。本スライド中のパーム樹の樹齢は35年である。
オイルパームを更新する場合は、通常パワーシャベルで木を押し倒し、同時に細切してしまう。数カ月間放置乾燥後燃やし、その後若苗を植える。このため、廃材は全く有効に利用されていない。
オイルパームの幹は材質が脆く、水分含量が高く、しかも黴が生え易いため建材には不適であり、現在の所全く利用されていない。しかし、リグニン含量が比較的低く、水溶性成分が多いことから反芻家畜用飼料に利用できる可能性がある。
パーム油の搾油過程でPKC、POME、PPF等多くの副産物が排出される。 PKC:PALM KERNEL CAKEの略 POME:PALM OIL MILL EFFULENTSの略 PPF:PALM PRESS FIBERの略
1985年から2000年までの茎葉(収穫の際に切り落とすものと、更新時のものとに分けられる)と幹の推定産出量。収穫時に切り落とされる茎葉の量は大きいが分散しているため、集めるのに多くの労力を必要としている(量的には多い)。更新時のものは一ヶ所で大量に得られる利点がある。
パームオイル搾油工場からはパームカーネルケーキ(PKC)、パームオイルミルエフルーエント(POME)、パームプレスファイバー(PPF)等の副産物が多く排出されている。
高温高圧下でPPFはリグニン等の分解により消化される割合も変化する。圧力、時間条件が厳しい場合には再重合、可溶性成分の溶脱等により消化率はかえって低下する。PPFの場合、至適蒸煮条件は12.5%/cm2-5分であった。
ウイルス伝搬の模式図。RTSVは単独でも伝搬されるがRTBVの伝搬は、媒介虫が事前又は同時にRTSVを吸汁する必要がある。
接種後3~4週間に葉身を磨砕し、ELISAで検定する。黄色に発色している穴(WELL)の試料にはウイルスが含まれている。RTBV、RTSVそれぞれの血清が用意されていて、一つの試料を両ウイルスについて検定する。
接種後3~4週間に葉身を磨砕し、ELISAで検定する。黄色に発色している穴(WELL)の試料にはウイルスが含まれている。RTBV、RTSVそれぞれの血清が用意されていて、一つの試料を両ウイルスについて検定する。
ELISAリーダー。各WELLの吸光度を測定する。吸光度がウイルス濃度の比例するので、ウイルス濃度の相対的系品種間差がわかる。
品種検定の結果。KATARIBHOGとBASMATI 370はRTSVに感染しない。RTSV抵抗性はNO.03の理由でRTBV伝搬を抑制すると期待される。また、LATISAIL、MR84はウイルスの感染個体率は低くないが、ウイルス濃度が低い。
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出張課題(日)
- (-) オイルパーム粕等の飼料化 (24)
- (-) マレイシアにおけるイネツングロ病抵抗性及び地域適応性の育種に関する研究 (14)
- 南太平洋島しょ諸国の農業特性の解明 (330)
- 熱帯地域における水稲直播栽培技術の確立 (271)
- アフリカの農業の現状と農業研究の実態調査 (255)
- 中近東の地域農業特性解明 (201)
- 東南アジアの地域別農業の特性解明調査 (195)
- 南米畑作生産システム (131)
- マレーシア・ムダ灌漑地域における水稲二期作技術体系に関する研究 (127)
- 中南米の自然条件と農業類型の関連に関する調査 (116)
- 熱帯における地下作物の有効利用 (102)
- アフリカの畜産資源調査 (95)
- オセアニア地域における家畜生産および畜産研究実態調査 (87)
- 熱帯雨林地帯における施設野菜生産システムの確立 (79)
- 西アフリカにおける農林業の特性解明調査 (77)
- 熱帯反すう家畜のルーメン微生物相の解明 (71)
- 北アフリカにおける農業及び農業研究の実態調査 (66)
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- ペルーおよびメキシコのばれいしょ・とうもろこしの有用遺伝子の単作、導入調査 (49)
- 熱帯低湿地の植生と土壌特性の解明 (40)
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- 東南アジアにおける香辛料に関する研究 (20)
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- 熱帯における生産力向上のための有機物管理法に関する研究 (13)
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- ブラジルにおけるモロコシマダラメイガの生態 (4)
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- 熱帯畑作開発 (2)
- 畑作生産事情 (2)
- 野菜生産の熱帯・亜熱帯間の比較調査 (2)
- イネノシントメタマバエの発生生態に関する研究 (1)
- 作物導入探索ならびに農業研究調査(導入探索) (1)