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迅速・簡易 ELISA 法のツングロ病検定への適応 = Application Of Rapid Simplified Elisa For Detection Of Rice Tungro Virns
1990.09, マレーシア
ツングロ病の病徴(出穂期)。左手前、スタント状態となり出穂していないところがツングロ病にかかったところである。
1990, マレーシア
熱帯低地の野菜生産を不安定にしている最も顕著な要因は病害虫の多発であり、現在防除方法としては農薬に頼るしかない。コナガ等では薬剤耐性の問題も生じており、また農薬の使いすぎが社会問題になりつつある。
マレーシア
ウイルス伝搬の模式図。RTSVは単独でも伝搬されるがRTBVの伝搬は、媒介虫が事前又は同時にRTSVを吸汁する必要がある。
マレーシア
接種後3~4週間に葉身を磨砕し、ELISAで検定する。黄色に発色している穴(WELL)の試料にはウイルスが含まれている。RTBV、RTSVそれぞれの血清が用意されていて、一つの試料を両ウイルスについて検定する。
マレーシア
接種後3~4週間に葉身を磨砕し、ELISAで検定する。黄色に発色している穴(WELL)の試料にはウイルスが含まれている。RTBV、RTSVそれぞれの血清が用意されていて、一つの試料を両ウイルスについて検定する。
マレーシア
ELISAリーダー。各WELLの吸光度を測定する。吸光度がウイルス濃度の比例するので、ウイルス濃度の相対的系品種間差がわかる。
マレーシア
品種検定の結果。KATARIBHOGとBASMATI 370はRTSVに感染しない。RTSV抵抗性はNO.03の理由でRTBV伝搬を抑制すると期待される。また、LATISAIL、MR84はウイルスの感染個体率は低くないが、ウイルス濃度が低い。