ラオス農山村のフードセキュリティ-国・地域・世帯から読み解く課題-

Related Research Project
Indigenous crops and foods design
Country
Laos
JIRCAS International Agriculture Series
ISSN 13413899
NII recode ID (NCID) AN10538429

目次

まえがき   p.i

序章 課題と方法   p.1

  • 第 1 節 研究の背景   p.1
  • 第 2 節 フードセキュリティの定義と評価の課題   p.5
    • 1.フードセキュリティの定義と 4 つの側面の位置づけ   p.5
    • 2.4 つの側面の階層構造と側面間の関連性   p.7
    • 3.フードセキュリティの評価の課題   p.9
  • 第 3 節 ラオスのフードセキュリティに関する既往研究の整理   p.12
    • 1.フードセキュリティの供給可能性の側面についての研究   p.12
    • 2.フードセキュリティの食料アクセスの側面についての研究   p.18
    • 3.フードセキュリティの利用の側面ついての研究   p.20
    • 4.フードセキュリティの安定性の側面についての研究   p.23
    • 5.既往研究のまとめと課題   p.27
  • 第 4 節 研究の課題と研究方法   p.28
  • 第 5 節 本書の構成   p.32

第 1 章 ラオスの農山村地域の特徴と調査対象村の概況   p.37

  • 第 1 節 課題と方法   p.37
  • 第 2 節 ラオスのフードセキュリティ環境の地域的特徴   p.38
    • 1.ラオスの農業生態系区域(地形区分)   p.38
    • 2.ラオスの農業の位置づけと農産物生産の地域的特徴(農作物と家畜)   p.42
    • 3.ラオスの動植物の採集状況   p.46
    • 4.ラオスの道路整備状況   p.48
    • 5.ラオスの貧困状況   p.49
    • 6.ラオスの栄養状況   p.50
    • 7.ラオス農村部の世帯構成員数と非生産年齢人口割合   p.52
    • 8.ラオスの民族構成   p.53
  • 第 3 節 調査対象村の選定と村の概況   p.54
    • 1.調査対象村の選定方法   p.54
    • 2.調査対象村の概況   p.56
  • 第 4 節 本章の結論   p.64

第 2 章 ラオスにおけるコメと動物性食料の供給評価と地域間格差-供給可能性の側面から-   p.69

  • 第 1 節 課題と方法   p.69
    • 1.課題   p.69
    • 2.方法   p.70
  • 第 2 節 コメの需給バランスと地域間格差   p.73
    • 1.コメの需給バランス   p.73
    • 2.需給バランスの地域間格差とその要因   p.74
  • 第 3 節 動物性食料の供給量必要量バランスと地域間格差   p.81
    • 1.動物性タンパク質の供給量必要量バランス   p.81
    • 2.供給量必要量バランスの地域間格差とその要因   p.83
  • 第 4 節 本章の結論   p.91

第 3 章 ラオスの農山村における動物性食材へのアクセスと地域間比較-食料アクセスの側面から-   p.95

  • 第 1 節 課題と方法   p.95
    • 1.課題   p.95
    • 2.方法   p.96
  • 第 2 節 動物性タンパク質摂取量の農山村間比較   p.101
    • 1.1 人 1 日当たりの動物性タンパク質摂取量   p.102
    • 2.動物種類別および入手方法別動物性タンパク質摂取量比率の農山村間比較   p.103
  • 第 3 節 動物種類と入手方法の関係性   p.106
    • 1.PB 村(高地村)の動物種類と入手方法の関係性   p.106
    • 2.NM 村(低地村)の動物種類と入手方法の関係性   p.106
    • 3.NX 村(平地村)の動物種類と入手方法の関係性   p.109
  • 第 4 節 地域特性の違いによる食料アクセスとタンパク質摂取の関係   p.112
  • 第 5 節 本章の結論   p.115

第 4 章 ラオスの農山村における動物性タンパク質摂取評価と農家世帯間比較-利用(栄養)の側面から-   p.119

  • 第 1 節 課題と方法   p.119
    • 1.課題   p.119
    • 2.方法   p.120
  • 第 2 節 農家世帯のタンパク質摂取率の評価   p.122
  • 第 3 節 農家世帯間でタンパク質摂取率に差をもたらす要因の解明   p.125
    • 1.採集に関係する要因   p.125
    • 2.購入に関係する要因   p.127
    • 3.家畜利用に関係する要因   p.129
    • 4.農家世帯属性要因   p.131
  • 第 4 節 本章の結論   p.135

第 5 章 ラオスの農山村における動物性タンパク質摂取の季節変動とその要因-安定性の側面から-   p.139

  • 第 1 節 課題と方法   p.139
    • 1.課題   p.139
    • 2.方法   p.140
  • 第 2 節 各村のタンパク質摂取量の季節変動の評価   p.141
  • 第 3 節 年間の農業・農外活動,野生動物の活動,村の行事   p.142
  • 第 4 節 タンパク質摂取量の季節変動要因   p.144
    • 1.PB 村のタンパク質摂取量の季節変動要因   p.145
    • 2.NM 村のタンパク質摂取量の季節変動要因   p.147
    • 3.NX 村のタンパク質摂取量の季節変動要因   p.148
  • 第 5 節 本章の結論   p.151

終章 総合考察   p.155

  • 第 1 節 本研究で得られた成果   p.155
    • 1.ラオスの農山村地域の特徴と調査対象村の概況(第 1 章)   p.156
    • 2.コメと動物性食料の供給によるフードセキュリティの評価(第 2 章)   p.157
    • 3.動物性食材へのアクセスによるフードセキュリティの評価(第 3 章)   p.159
    • 4.農家世帯の動物性タンパク質摂取によるフードセキュリティの評価(第 4 章)   p.160
    • 5.動物性タンパク質摂取の季節変動によるフードセキュリティの評価(第 5 章)   p.162
  • 第 2 節 重層的考察とラオス農山村におけるフードセキュリティ対策   p.163
    • 1.PB 村における重層的考察と対策の提言   p.163
    • 2.NM 村における重層的考察と対策の提言   p.166
    • 3.NX 村における重層的考察と対策の提言   p.170
  • 第 3 節 残された研究課題   p.173

補論 ラオス中部農山村における食料入手の現状と課題   p.177

  • 第 1 節 課題と方法   p.177
    • 1.課題   p.177
    • 2.調査地概要と食材入手方法および食材の種類   p.178
    • 3.方法   p.179
  • 第 2 節 季節別食材入手の現状   p.180
    • 1. 調査農家の主食食材の入手   p.180
    • 2. 調査農家の副食食材の入手   p.182
  • 第 3 節 採集の理由・問題と食料アクセスの課題   p.186
  • 第 4 節 結論   p.190

付録 回帰分析によるタンパク質摂取判別モデルの検討-研究成果の活用に向けた分析試行-   p.191

引用文献   p.201

付属資料   p.211

  • 調査村で利用される動物性食材目録   p.211
  • 農家世帯調査票(事前調査)   p.214
  • 農家世帯調査票(事後調査)   p.216
  • 食材調査票   p.218
  • 写真付き動物性食材目録(動物性食材調査補助資料)   p.219
  • 毎月の支出調査票   p.226
  • 動物性タンパク質摂取カレンダー(PB 村)   p.227
  • 動物性タンパク質摂取カレンダー(NM 村)   p.228
  • 動物性タンパク質摂取カレンダー(NX 村)   p.229

初出一覧   p.230

あとがき   p.231

Date of issued
Creator 羽佐田勝美
Publisher 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
Available Online
NII resource type vocabulary Book
27
spage 1
epage 232
Language jpn