地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
3月9日に食糧農業省(MOFA)を訪問し、次年度行う「土壌肥沃度改善」マニュアルのフォローアップ調査について、意見交換を行った。またタマレでは、開発研究大学(UDS)の共同研究者とともに農村を訪れ、圃場で技術の検証を行った際にお世話になった農家の方々と再会した。 3月14日にガーナ国のクマシ市にある土壌研究所(CSIR-SRI)で開催された「アフリカサバンナ農業」プロジェクトの大課題?で実施している保全農業関連の課題の総括ワークショップに参加し、開会の挨拶を行った。