マダガスカル出張(6月)森林総研 小田智基 主任研究員

SATREPS VaryAlaプロジェクト課題4に参画している森林総合研究所の小田智基主任研究員が、現地調査および研究協力機関との打ち合わせのため、6月にマダガスカルへ出張しました。

本出張では、アンカラファンツィカ国立公園内外において、森林流域および山火事跡地流域で実施している水文・気象観測の継続・拡充を行いました。さらに、広域的な影響を評価するため、同国立公園から流出する主要河川や荒地流域に水位計を設置し、新たな流量観測を開始しました。 また、山火事の履歴が異なる森林に樹冠遮断観測プロットを設置し、樹液流速の測定や土壌サンプリングなど、水循環と森林機能に関する調査を実施しました。さらに、アンタナナリボ大学LRIの共同研究者とともに土壌サンプルの分析を行うとともに、今後の研究推進に向けた打ち合わせを行いました。

Andranofasikaの河川に設置された水位計

2回起こった低木林に設置した樹冠遮断プロット

山火事が1回起こった森林

貫入試験による土層厚計測の様子

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