マダガスカル出張(1月~2月) 森林総研 藤本悠太郎 研究員

SATREPS VaryAla プロジェクト課題4に参画する森林総研の藤本悠太郎研究員が、現地調査を行うため、1月~2月にマダガスカルへ出張しました。

本出張では、アンカラファンツィカ国立公園において、水田上流域の森林の機能的役割を把握するために、環境の異なる複数の地点で植生調査を行いました。各地点の優占樹種に着目し、樹種ごとの生態学的特性を評価するため、機能形質測定に必要な葉および木材サンプルを収集しました。また、水文調査の対象となっている小流域内の2地点でも同様の植生調査を実施し、流域を代表する森林植生のデータを取得しました。さらに、アンカラファンツィカ国立公園の乾燥林の生態学的特徴を相対的に評価するために、アンダシベ・マンタディア国立公園の湿潤林においても植生調査および機能形質測定を実施するための体制を整備しました。

 

アンカラファンツィカ国立公園内、赤砂林の様子

アンカラファンツィカ国立公園内、森林とサバンナの移行帯での植生調査の様子

火災跡の白砂林の様子

形質測定用サンプル収集の様子

アンダシベ・マンタディア国立公園内の様子

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