キャッサバの花
スライドNo.
04-058-19
スライドの内容
キャッサバ雄性不稔系統-雄花は蕾のうちに総て落下し、雌花のみ咲く機構的雄性不稔
対象分野
所属(英略号)
TARC
flickr ID
所蔵機関
国際農林水産業研究センター
所蔵機関識別子
所蔵場所緯度
36.053662
所蔵場所経度
140.09002
画像ファイル名
04-058-19.jpg
資源タイプ
still image
資源タイプresource
物理的形態
スライドフィルム
課題
-
ペルーおよびメキシコのばれいしょ・とうもろこしの有用遺伝子の単作、導入調査
報告書の著者は1975年3月7日から1977年7月6日まで、約2年4か月にわたり、熱帯農業研究センターよりコロンビア国の国際熱帯農業研究所 Centro Internacional de Agricultura Tropical (CIAT)に派遣され、キャッサバの育種に関する研究に従事した。その間に農林省農林水産技術会議の企画する昭和51年(1976年)度有用遺伝子の探索導入事業の一環としての「ペルー·メキシコからのばれいしょ·とうもろこしの有用遺伝子の探索導入」事業に、派遣先国コロンビアから現地参加し、協力する機会をえた。ばれいしょに関しては、ペルー国の国際ばれいしょセンターCentro Internacional de la Papa (CIP)およびばれいしょ遺伝子中心の一つであるチチカカ湖周辺を重点に遺伝資源の探索調査を行い、有用遺伝子をわが国に導入して育種的利用を図ることを目的とするものである。一方派遣先コロンビア国もばれいしょ原産地の一部であり、特定の遺伝資源が分布することは周知のところであるが、一時帰国時を利用し、国立農牧研究所 Instituto Colom-biano Agropecuario (ICA)塊根部を訪問し、ばれいしょ育種研究を視察し、遺伝資源の収集、調査を実施した。また最終帰国時には、メキシコ国の国際ばれいしょセンター·メキシコ試験地を訪問し、国際ばれいしょ疫病抵抗性検定計画を視察し、さらにCIATの要請に基づく英国バーミンガム大学におけるばれいしょ組織培養に関する研究討議に参加し、英国における組織培養による生殖質の保存研究とばれいしょ育種研究の一部を視察した。
本報告書は、わが国のばれいしょ育種の進展に資するため、断片的ではあるが、これらの南·中米におけるばれいしょ遺伝資源の探索·導入·保存と育種的利用および英国におけるばれいしょ生殖質の組織培養による保存研究と育種研究に関する調査結果の概要をとりまとめたものである。
