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ココヤシ = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

沖縄はココヤシが露地で栽培できる最北限の地とされている。未熟な果実に含まれる果水は、そのまま飲むことができる。いくぶん甘味のあるクセの無い味で冷たくおいしい。

パパイヤ = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

沖縄ではまたもポピュラーな果樹で、民家の庭先や畑の片隅などに植えられ、熱帯的な景観を強調させる要因の一つとなっている。よく熟した果実は種子を抜き、スプーンですくって食べる。未熟果を野菜として利用することも多い。また、タンパク分解酵素のパパインを含む。

テリハバンジロウ = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

果実は小粒で甘く風味があり生食に適している。完熟した果実は甘酸っぱく、より香りがあり、生食用及び加工用として利用される。

グワバ = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

生食の他、トロピカルジュースとして好評である。ビタミンC含有量が非常に多く、ビタミンA効力も高いので健康食としての価値が高い。

ゴレンシ(別名・スターフルーツ) = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

果実を横に切ると、きれいな星形となる。甘味種は果実が生で食べられ、酸味種は薄く切って砂糖漬けや食塩水に漬けて食べる。

リュウガン = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

漢字で書くと「龍眼」。果実を半分に切ると目玉のように見える。甘味が強く生食できるが可食部分が少ない。

サポジラ = Tropical Fruits In Okinawa Branch

熱帯・亜熱帯有用作物の育種

1989, 日本

果実の色・形・大きさともにジャガイモにそっくりである。幹に傷つけて得られるゴム質の樹脂はチュウインガムの原料となる。果実が完全に大きくなった時に収穫し、追熟させて柔らかくしてから食べる。

細切オイルパーム幹の乾燥作業 = Drying Of Chipped Oil Palm Trunk

オイルパーム粕等の飼料化

1988.07.04, マレーシア

オイルパームの幹を飼料用に2cm以下に細切し、保存のため乾燥しているところであるが、水分が70%と高く乾燥に5日間要し、しかも常時反転する必要があるため極めて多労である。乾燥処理は実際的ではなかった。

ドラム罐に貯蔵された OPT サイレージ = Oil Palm Trunk (opt) Silage Packed In Drum

オイルパーム粕等の飼料化

1988.08.19, マレーシア

オイルパーム幹は可溶性糖類を多量に含むため、乳酸発酵しやすい。そのため高水分のままでも嫌気状態にしておけば、乳酸発酵し、高品質のままサイレージの状態で保存できる。

オイルパーム幹の蒸煮風景 = Steaming Of Oil Palm Trunks

オイルパーム粕等の飼料化

1988.07.05, マレーシア

オイルパーム幹を高温高圧で蒸煮処理することにより通常の熱帯牧草に優る消化率にまで改善できる。至適蒸煮条件は12.5kg/cm 2-7分程度であった。

乾燥、蒸煮、及びNaOH処理OPT = Dried,steamed,and Naoh Treated Oil Palm Trunks (opt)

オイルパーム粕等の飼料化

1988.07.19, マレーシア

新鮮オイルパーム幹はクリーム色、もしくは薄茶色であるが、NaOH処理することにより茶褐色となる。蒸煮処理すると黒褐色となり、酢酸臭が強い。

OPT飼料の採食風景 = Bull Taking Oil Palm Trunks (opt) Ration

オイルパーム粕等の飼料化

1988.07.23, マレーシア

OPT混合飼料を飽食された実験で、OPTサイレージは全体に40-50%、NaOH処理OPTは60-70%迄まで混合して給与することができることが判明した。

オイルパーム副産物の化学組織(表) = Chemical Composition Of Oil Palm By-products

オイルパーム粕等の飼料化

1988.03, マレーシア

パームプレスファイバー(PPF)、オイルパームの幹、茎(PETIOLE)は粗蛋白質(CP)含量が極めて少ないが、葉は14.8%と高い。しかし、リグニン含量が高いため物理化学的処理による消化率の改善効果は余り期待できない。ビタミン A・Eについては直接分析していないが、油ヤシ研究所(PORIM)での分析結果があり、葉に多量に含まれている。

稲藁、及び各種処理オイルパーム幹の消化率 = Appavent Digestibility Of Basal Ration,rice Straw,and Oil Palm Trunks (表)

オイルパーム粕等の飼料化

1988.12, マレーシア

オイルパーム幹を未処理乾燥、蒸煮処理、NaOH処理、サイレージ処理したものの各成分消化率を稲藁と比較した。乾物(DM)、有機物(OM)の消化率をみると蒸煮>NaOH>サイレージ>未処理乾燥オイルパーム幹>稲藁の順に高い値を示しており、何も処理しなくても幹は稲藁より消化率が良いことを示した。粗蛋白質(CP)と粗脂肪含量(EE)は低いため誤差範囲にあり使えない。

パームプレスファイバーの蒸煮処理風景 = Steaming Of Palm Press Fiber In Mardi

オイルパーム粕等の飼料化

1988.02.08, マレーシア

熱研からMARDIに導入した蒸煮機械によりPPFを蒸煮処理しているところ。この蒸煮機械は20kg/cm2まで圧力を上げることができる。

更新直前の老オイルパーム樹 = Old Oil Palm Trees Just Before Replanting

オイルパーム粕等の飼料化

1988.06.27, マレーシア

オイルパームは約25年毎に生産性が低下することと、樹高が高くなり収穫作業が困難になるため更新する必要がある。本スライド中のパーム樹の樹齢は35年である。

更新の為、伐採細切化されたオイルパーム = Oil Palm Trees Felled Down And Chopped With Power Shovel

オイルパーム粕等の飼料化

1988.06.27, マレーシア

オイルパームを更新する場合は、通常パワーシャベルで木を押し倒し、同時に細切してしまう。数カ月間放置乾燥後燃やし、その後若苗を植える。このため、廃材は全く有効に利用されていない。

オイルパームの幹 = Oil Palm Trunk

オイルパーム粕等の飼料化

1987.11.13, マレーシア

オイルパームの幹は材質が脆く、水分含量が高く、しかも黴が生え易いため建材には不適であり、現在の所全く利用されていない。しかし、リグニン含量が比較的低く、水溶性成分が多いことから反芻家畜用飼料に利用できる可能性がある。

マレイシアにおけるパーム油及びその副産物の年次推移(表)1980-1987 = Annual Yields Of Palm Oil And Its By-products In Malaysia 1980-1987

オイルパーム粕等の飼料化

1987.12, マレーシア

パーム油の搾油過程でPKC、POME、PPF等多くの副産物が排出される。 PKC:PALM KERNEL CAKEの略 POME:PALM OIL MILL EFFULENTSの略 PPF:PALM PRESS FIBERの略

オイルパーム茎葉,及び幹の排出量推定(1985-2000) = Estimated Total Annual Availability Of Tranks And Fronds From Year 1985 To 2000 (表)

オイルパーム粕等の飼料化

1987.12, マレーシア

1985年から2000年までの茎葉(収穫の際に切り落とすものと、更新時のものとに分けられる)と幹の推定産出量。収穫時に切り落とされる茎葉の量は大きいが分散しているため、集めるのに多くの労力を必要としている(量的には多い)。更新時のものは一ヶ所で大量に得られる利点がある。

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出張課題(日)

  • アフリカの農業の現状と農業研究の実態調査 (160)
  • 南太平洋島しょ諸国の農業特性の解明 (101)
  • 中近東の地域農業特性解明 (75)
  • オセアニア地域における家畜生産および畜産研究実態調査 (61)
  • アフリカの畜産資源調査 (54)
  • 熱帯反すう家畜のルーメン微生物相の解明 (48)
  • 熱帯・亜熱帯有用作物の育種 (25)
  • オイルパーム粕等の飼料化 (24)
  • 畜産生産事情 (22)
  • 北アフリカにおける農業及び農業研究の実態調査 (18)
  • 南米畑作生産システム (18)
  • 熱帯乾・雨期地帯自然草地のマメ科牧草導入による改良 (18)
  • 熱帯における草地及び畜産システムの開発 (16)
  • マレーシア・ムダ灌漑地域における水稲二期作技術体系に関する研究 (14)
  • 東南アジアの地域別農業の特性解明調査 (10)
  • 西アフリカにおける農林業の特性解明調査 (9)
  • 熱帯地方の産肉性能に関する研究 (7)
  • 熱帯荒廃林地回復とアグロフォレストリー (6)
  • 中南米の自然条件と農業類型の関連に関する調査 (5)
  • 熱帯の畜産(肉牛)に関する研究 (3)
  • 熱帯地域における水稲直播栽培技術の確立 (3)
  • 亜熱帯条件下における地力の維持増進 (2)
  • 土壌肥料 (2)
  • 熱帯・亜熱帯・温帯間の作物の導入じゅん化 (2)
  • 熱帯における地下作物の有効利用 (1)

国名(日)

  • エチオピア (104)
  • マレーシア (93)
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対象分野

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