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中国トルファンの乾燥地域での風食地形である。強風によって砂が飛び、その砂粒が粘土質の地表面に当たって地面が侵食されたものである。このような凹凸の形態は雪や砂の上にもできる。砂の場合は砂丘である。
中国トルファンの砂漠研究站のある地域は砂漠化によって荒地化されており、その地域では植林して砂漠化を防止している。ある程度改善され、飛砂は減少し、砂丘の移動も少なくなっている。
中国科学院新彊生物土壌砂漠研究所吐魯番(トルファン)砂漠研究站に設置した気象観測装置である。10気象要素を観測し、特に3種法で蒸発量が計測できるようになっている。
中国のタクラマカン砂漠の北縁では砂丘は少ないが、塩の原のような塩の吹き出した地域がある。耐干、耐塩性の大きいわずかの植生があるのみであり、砂漠化しやすい地域である。
中国和田(ホータン)のオアシスを形成するための極めて重要な役割を果たしているポプラの防風林の状況である。道路沿いには防風林が多く植えられているが、周辺の乾燥地の砂漠地形とは大きく異なる。
中国のタクラマカン砂漠南部地域の砂漠化しつつある地形を示す。植生のある所は砂が着き、次第に高くなって砂塚(ネブカ)を形成するが、水が足らなくなって植生が枯れ始め、そこの砂が活動を始めた状態である。
中国のタクラマカン砂漠南部の民豊付近で、高さ20mもの胡楊樹が移動してきた砂丘によって埋没しそうになっている。典型的な砂漠化の例である。川の周辺にわずかにある樹木は減少している。
中国のタクラマカン砂漠は南に移動している。西域南道(シルクロード)沿いでは砂丘に道路が埋まるため、アシ(ヨシ)の草方格の基盤の目状(1x1m)にして懸命に防砂を行っている。
中国のタクラマカン砂漠NOチャルクリク付近で、植生の着いた砂塚(ネブカ)は見られる。高さ1m程度であるが、高いものは10m以上のものもあり、水が切れると植生は枯れる。このネブカから風向が判る。
デスモディムの発芽・定着。大粒肥料は種子の流亡を防ぎ、直射日光を遮断して発芽・定着に好適な環境を提供。定着率は極めて高い。施肥技術からみれば大粒肥料は局所施肥の役割を果たし、初期生長、被度拡大に必要な養分を供給する。施肥効果は極めて高い。
ペーパーバック植栽方により造成されたデスモディウム優占群落。ペーパーバック散布後15ヵ月目には、不耕起及び簡易耕起ともデスモディウムの被度は全面積の40%以上に達する。本法で使用した肥料量はha当りPが0.34、Kが0.37、Mgが0.21、Sが0.44及びCaが1.31kgで、慣行法の5~10%に相当。また、播種量も慣行法の2~10%。
リャノス平原の広がりと試験を実施したカリマグアの位置。リャノス平原:オリノコ川流域の中央低地の面積約25万ha。カリマグア試験地:北緯 5°,標高 180m。
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出張課題(日)
- (-) 熱帯における草地及び畜産システムの開発 (22)
- (-) 乾燥地における複数列の混交防風林帯による微気象改良と作物 (9)
- (-) 熱帯畑作開発 (2)
- 南太平洋島しょ諸国の農業特性の解明 (330)
- 熱帯地域における水稲直播栽培技術の確立 (271)
- アフリカの農業の現状と農業研究の実態調査 (255)
- 中近東の地域農業特性解明 (201)
- 東南アジアの地域別農業の特性解明調査 (195)
- 南米畑作生産システム (131)
- マレーシア・ムダ灌漑地域における水稲二期作技術体系に関する研究 (127)
- 中南米の自然条件と農業類型の関連に関する調査 (116)
- 熱帯における地下作物の有効利用 (102)
- アフリカの畜産資源調査 (95)
- オセアニア地域における家畜生産および畜産研究実態調査 (87)
- 熱帯雨林地帯における施設野菜生産システムの確立 (79)
- 西アフリカにおける農林業の特性解明調査 (77)
- 熱帯反すう家畜のルーメン微生物相の解明 (71)
- 北アフリカにおける農業及び農業研究の実態調査 (66)
- アブラヤシの害虫に関する研究 (62)
- ペルーおよびメキシコのばれいしょ・とうもろこしの有用遺伝子の単作、導入調査 (49)
- 熱帯低湿地の植生と土壌特性の解明 (40)
- 中国における果菜類等の耐病性優良系統の育成 (37)
- アフリカにおける牛のピロプラズマ病の研究 (29)
- オイルパーム粕等の飼料化 (24)
- 畜産生産事情 (24)
- 熱帯荒廃林地回復とアグロフォレストリー (22)
- アフリカの乾燥・半乾燥地における草地の資源変動と保全技術の開発 (20)
- シカクマメ“ウリズン”の特性解明 (20)
- 東南アジアにおける香辛料に関する研究 (20)
- 熱帯乾・雨期地帯自然草地のマメ科牧草導入による改良 (18)
- 熱帯における稲白葉枯病とその抵抗性育種 (16)
- マレイシアにおけるイネツングロ病抵抗性及び地域適応性の育種に関する研究 (14)
- 熱帯における生産力向上のための有機物管理法に関する研究 (13)
- 熱帯不良土壌地帯における畑作農業先行開発事例調査 (12)
- 熱帯油糧資源 (11)
- 作付方式と土壌肥沃度に関する調査(技術体系組立) (7)
- 熱帯地方の産肉性能に関する研究 (7)
- タイにおける畑土壌の生産力に関する研究 (4)
- フイリピンにおけるアワノメイガの大量飼育法の改良及びトウモロコシの抵抗性検定 (4)
- ブラジルにおけるモロコシマダラメイガの生態 (4)
- スリランカ・ドライゾーンにおける農業用水量、幹・支線水路の分水機構に関する研究 (3)
- 土壌肥料 (3)
- 熱帯の畜産(肉牛)に関する研究 (3)
- 畑作生産事情 (2)
- 野菜生産の熱帯・亜熱帯間の比較調査 (2)
- イネノシントメタマバエの発生生態に関する研究 (1)
- 作物導入探索ならびに農業研究調査(導入探索) (1)