熱帯における地下作物の有効利用
熱帯農業研究センターでは、昭和55年度から5ヶ年計画で地下作物の有効利用に関するプロジェクト研究を開始した。
地下作物のうちで、タロ、ヤムは不良土壌あるいは無肥栽培に耐え、生育適温の幅も広く、澱粉作物として極めて優れた性質を有している。しかしながら、これらの地下作物は現在メラネシア地域を中心に原住民の自給用として、農山村で小規模に栽培されているのみで、その精しい分布、生態等には不明な点が多く、また遺伝資源としての収集・保存も不十分である。
そこで、世界のタロ、ヤム栽培の中心地の一つで、多数の在来品種及び近縁野生種が存在するパプアニューギニア、ソロモン、フィジー地域において生態調査を実施するとともに、現地の研究者との研究情報の交換を行ない本プロジェクトの効率的推進を図ろうとした。
地下作物のうちで、タロ、ヤムは不良土壌あるいは無肥栽培に耐え、生育適温の幅も広く、澱粉作物として極めて優れた性質を有している。しかしながら、これらの地下作物は現在メラネシア地域を中心に原住民の自給用として、農山村で小規模に栽培されているのみで、その精しい分布、生態等には不明な点が多く、また遺伝資源としての収集・保存も不十分である。
そこで、世界のタロ、ヤム栽培の中心地の一つで、多数の在来品種及び近縁野生種が存在するパプアニューギニア、ソロモン、フィジー地域において生態調査を実施するとともに、現地の研究者との研究情報の交換を行ない本プロジェクトの効率的推進を図ろうとした。
課題No.
p0012
事業実施:開始年
1980
事業実施:終了年
1984