有用エビ類の卵成熟抑制を解除する方法

A Method of Releasing the Suppression of Egg Maturation in Economically-Important
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出願国 出願番号
(出願年月日)
登録番号
(登録年月日)
満了年月日
中国 201780057737.9
(2019年03月07日)
CN 109715806 B
(2022年07月15日)
2037年10月27日
日本 特願2016-214411
(2016年11月01日)
第6789513号
(2020年11月06日)
2036年11月01日
ベトナム 1-2019-01883
(2017年10月27日)
35624
(2023年04月04日)
2037年10月27日
アメリカ 16/333544
(2019年03月07日)
11060090
(2021年07月13日)
2038年02月21日
シンガポール 11201902283Q
(2019年03月07日)
11201902283Q
(2023年11月22日)
2037年10月27日

概要

目的

 RNA干渉の手法を用いてエビ類の卵成熟を抑制する遺伝子の発現を抑制し、卵成熟抑制を解除する方法の提供を目的とする。

効果

 本発明の二本鎖RNA(dsRNA)を用いることにより、RNA干渉の原理でエビ類の卵成熟を抑制する遺伝子の発現を抑制し、卵成熟抑制を解除することができる。このようにして卵成熟抑制が解除されたエビ類の卵成熟を促進することにより、計画的かつ効率的な稚エビの生産が可能になる。

関連詳細情報

 国際農林水産業研究成果情報(令和元年度、27号、D01)「RNA 干渉法によるバナメイエビ卵黄形成抑制ホルモン遺伝子の発現抑制」

 

注:中国の登録番号(登録日)には、公告番号(公告日)を記載しております。

特許公報
特許第6789513号.pdf396.05 KB
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