・ラオス、タイにおける米麹の試作試験および米麹に関するセミナー発表、東南アジア連絡拠点50周年記念シンポジウムでの研究紹介(理事長インセンティブ)
・令和元年度主要普及成果「タイ発酵型米麺の液状化は、麺をpH 4程度の酸性に保つことで抑制できる」のフォローアップ調査(フォローアップ)

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
R05-0288 2023年12月 - 2023年12月 ラオス, タイ

成果の概要

ラオス、タイの共同研究機関において米麹を試作し、現地のコメを利用した製麹方法の確立と普及に向けた課題について共同研究者と討議するとともに、日本の米麹や麹甘酒の歴史、研究の動向等について紹介するセミナー発表を実施した。
タイでは、国際農研東南アジア連絡拠点設立50周年記念シンポジウムでこれまでの共同研究の成果について発表した。また、タイ発酵型米麺の液状化抑制技術の普及の状況を調査するため、現地の製造業者および技術普及を担う共同研究機関を訪問して聞き取り調査を実施した。

ラオス
タイ

関連するページ