地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
プロジェクトサイトにおける施肥技術の経営的な評価分析に必要なデータを収集するため、ブルキナファソ環境農業研究所(INERA)サリア支所を訪問し、サリア周辺の対象農家に対する収穫物の秤量、記録方法のトレーニングとテスト及び質問票による聞き取り調査のテストを行った。また、ワガドゥグにおいてINERAサリア支所のC/Pと打合せを行い、農家の作物収量、投入実績、販売実績などに関する各種データの点検・訂正方法、回収・入力のスケジュールなどを確認した。