地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
2019年度のJIRCAS-CTUワークショップの準備を行い、9月27日(金)にカントー大学においてワークショップを開催した。また、節水水稲作技術(AWD)のライフサイクルアセスメント(LCA)分析について、夏秋作の農家調査結果を確認した。さらに、バイオガス発生装置から発生する消化液を水田に施用する際に考慮すべき事柄(主に水質への影響の低減)について、水質のモニタリング用の池を設置し、モニタリングを開始した。