地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
薪炭林試験の圃場予定地の簡易周囲測量を実施し、伐開作業に着手すると共に、有刺鉄線など必要資材の調達を開始した。圃場予定地は、元はアカシアの植栽試験地であったが、風害によりほとんど消失しており、二次林化していた。そのため、伐開に時間を要した。また、試験対象であるMai tewの種子を採取し、苗畑の資材調達に着手した。