JIRCASの動き

SATREPSパームトランクの技術成果「PALM LOOP」が大阪・関西万博の内装材に採用

2025年大阪・関西万博におけるパナソニックグループのパビリオン「ノモの国」では、SATREPSパームトランクプロジェクトの技術成果である「PALM LOOP®」が、来賓応接室の内装部材として採用されています。

【令和7年度科学技術週間】プレイベント「TSUKUBA SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」に出展します

令和7年4月12日(土)につくばセンター広場で開催される「TSUKUBA SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」(主催:つくばまちなかデザイン)に参加します。

オープンアクセス方針を策定し研究成果の普及を推進

国際農研では、研究成果を制約なく広く公表するため、機関リポジトリの運用や出版社との転換契約などによるOA推進に取り組んできました。そして、このたび「国立研究開発法人国際農林水産業研究センターオープンアクセス方針」を正式に策定しました。

第54回熱研市民公開講座を3月14日に開催しました

国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第54回熱研市民公開講座「サトウキビの株出し栽培を学ぼう」を令和7年3月14日(金)に石垣市健康福祉センター2F視聴覚室で開催しました。

ASEAN加盟9か国の専門家・指導者31名が国際農研を訪問

令和7年3月18日(火)、ASEAN加盟9か国の農林水産分野の専門家および指導者31名が国際農研を訪問しました。この訪問は、「ASEAN - Japan Workshop on Carbon Neutrality, Food Security and Sustainable Trade」の一環として行われたフィールドツアーでした。

第14回科学の甲子園全国大会出場チームが国際農研を訪問

令和7年3月23日(日)、第14回科学の甲子園全国大会(3月21日~24日)に参加する埼玉県立川越高等学校、鳥取県立米子東高等学校、茨城県立日立第一高等学校附属中学校(ジュニア)、茨城県立並木中等教育学校(ジュニア)の4チーム、計22人が同大会のエクスカーションの一環として国際農研を訪問しました。

みどりの食料システムEXPOに国際農研が取り組むバイオマスエネルギーの研究成果を出展

令和7年3月11日(火)~3月14日(金)、東京ビッグサイトで開催された「みどりの食料システムEXPO」(主催:一般社団法人日本能率協会)において、国際農研はバイオマスエネルギーの研究活動や成果を展示しました。

山形県立東桜学館高等学校の1年生が国際農研を訪問

令和7年3月18日(火)、山形県立東桜学館高等学校の1年生30人が「つくばサイエンスツアー」の一環として国際農研を訪問しました。

文部科学省科学研究費助成事業「不均一環境と植物」の会議オプショナルツアーで6名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問

令和7年3月13日、文部科学省の科学研究費助成事業「不均一環境と植物」の会議に関連するオプショナルツアーとして、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の佐瀬英俊教授を代表者とする6名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問しました。
 

小堀陽一プロジェクトリーダーが第11回国際総合的病害虫・雑草管理(IPM)シンポジウムで国際IPM優秀賞を受賞

生産環境・畜産領域の小堀陽一プロジェクトリーダーが、令和7年3月3日から6日にかけて米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催された「第11回国際総合的病害虫・雑草管理(IPM)シンポジウム」において、国際IPM優秀賞(International IPM Award of EXCELLENCE)を受賞しました。