地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
研究対象候補のため池のある農村を訪問し、灌漑に係る土地利用と水利用についての実態及び灌漑開始の手続きについて、聞き取りを通じて把握した。ため池受益地の灌漑適性評価について、ため池の水を利用している農業者に説明し、意見交換を行った。農村の首長を訪問し、今後の調査継続について依頼し了解を得た。開発研究大学(UDS)と、灌漑適性評価に係る論文執筆や今後の研究方針について打ち合わせを行った。