地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
共同研究機関であるキリマンジャロ農業訓練センター(KATC)の職員とローアモシの農家ほ場を借り上げて実施している栽培試験の進捗、収穫作業およびデータの確認と、データの取りまとめについて打ち合わせるためにタンザニア国に出張した。農家ほ場は収穫期を迎えており、収量調査のための坪刈り作業および収穫を行った。また、これまでに収集したデータも確認し、報告に向けたとりまとめについて意見を交換するとともに、今後の計画についても打ち合わせを行った。