地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ウタラディット県のチーク人工林間伐試験地で毎木調査を行い、植栽から15年後・初回間伐から5年後の直径と樹高の成長データを取得した。調査後の総括として今後の解析方針を協議し確認したほか、コンケンの土壌試験に関して今後の計画と分析依頼に関する打合せ等を行った。また、日タイのプロジェクトリーダーらとともにプロジェクト運営及び研究課題に関する協議を行い、MoU及びワークプランが内閣で承認されたことやタイの森林政策の改正についての情報を得た。