地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
アフリカ稲研究所サヘル支所における国際農研開発系統の栽培実験区を調査した。今年は移植初期の低温のため生育期間が平年より7-10日程長くなっているとの説明を受けた。セネガル農業研究所との共同研究案について議論するとともに、セネガル国の原種種子生産体制について、情報収集した。