地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
IRRIとの共同育種プロジェクトの雨期作試験が出穂期を迎えるため、その調査および交配作業のために出張した。雨期作試験で曇天多雨多湿のため、一部の系統でツングロ病が発生し、収量調査等の個体数を減らさざるを得ないことが予想された。出張期間中にIRRIの全体会議に出席し、IRRIの組織改革に関して情報収集を進めた。