地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
平成28年6月の出張で行った予備調査結果ならびに樹幹形は立木密度、地位、林齢などいくつかの要因が影響することを踏まえ、ロイ県に所在する公社有及び農家有のチーク人工林において、上部樹幹直径などの現地林分調査を実施した。得られたデータについて予備的解析を行った結果、林分ごとにある程度安定した相対幹曲線式が求められることを確認した。また、CPと意見交換を行い、当課題の今後の進め方について検討した。