地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
東南アジア漁業開発センター養殖部局(SEAFDEC/AQD)のティグバウアン中央ステーション(TMS)において、魚粉代替原料としての家禽加工残滓の利用性に関する飼育試験に用いるミルクフィッシュ稚魚の搬入および健康状態の確認を行った。また、飼育試験で使用する水槽の洗浄及び設置、飼育資材の配置等、6月に開始する試験の準備を整えた。また、SEAFDEC/AQDの関係者と今年度実施予定の研究計画に関する打ち合わせを行い、承認を得た。