マンゴーの葉の形は楕円形で先端と基部はとがった形をしています(写真)。茎の一つの節に1枚ずつ、たがいちがいの方向に向けて葉がつきます(植物学では「互生」といいます)。 枝の伸び方は気候や品種により異なりますが、日本でハウス栽培されているアーウィンの場合、年に2~3回、新しい枝が出ます。
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