TICAD30周年記念公式サイドイベント「アフリカの持続的で強靭な食料システム構築に向けて」を開催しました

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食料 情報
国名
アフリカ
令和5年12月1日(金)、国際農研はTICAD30周年記念公式サイドイベント「アフリカの持続的で強靭な食料システム構築に向けて」をハイブリッド開催しました。

令和5年12月1日(金)、国際農研はTICAD30周年記念公式サイドイベント「アフリカの持続的で強靭な食料システム構築に向けて」をハイブリッド開催しました。

アフリカの農業開発では、農業生産・食料消費にわたる多様性を認識し、尊重したうえで適切なアプローチをとることが求められます。本イベントでは、アフリカの農林水産業に関する課題と日本の貢献、国際共同研究の歴史と現状、研究ニーズについて紹介したうえで、作物、水資源、土壌、微生物、農業経営、栄養供給の観点から、アフリカ農業の多様性やそれゆえに配慮すべき点などについて議論しました。本イベントは、アフリカ開発会議(TICAD)が本年で30周年を迎えるにあたって、外務省にTICAD30周年記念公式サイドイベントとして認定されたものです。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。本イベントの模様は、後日YouTubeにて公開予定です。

 

会場の様子

登壇者集合写真

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