アグリビジネス創出フェア2022に出展しました

関連プログラム
第5期中長期計画
令和4年10月26日(水)から10月28日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2022」(主催:農林水産省)に、国際農研の研究成果を出展しました。

令和4年10月26日(水)から10月28日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2022」(主催:農林水産省)に、国際農研の研究成果を出展しました。

同イベントは、全国の産学官が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す技術交流展示会です。

本年度は、全国130の研究機関から最新の研究成果が出展され、各分野の有識者による講演や、農林水産省において令和4年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」の推進やスタートアップの創出に関連し、様々な企画が行われました。

国際農研からは、令和3年度の研究成果「間断灌漑技術(AWD)によるライフサイクル温室効果ガス削減効果」、「世界初!少ない窒素肥料で高い生産性を示すコムギの開発に成功」、「西アフリカの群生相化したサバクトビバッタは産卵直前に雌雄が合流」、「簡易茎頂接ぎ木法によるパッションフルーツのウイルスフリー化技術」を出展しました。

10月26日には、みどりの国際科学諮問委員会メンバーも国際農研の出展ブースを見学され、研究者と意見交換を行いました。

会期中、多くの方にブースにお越しいただきありがとうございました。

国際科学諮問委員との意見交換(レオン研究員)

BNI強化コムギを説明する吉橋PL

展示ブース来場者対応の様子

鳥取県&若桜町のブースからジビエの差し入れ

関連するページ