平成26年度一般公開報告

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、科学技術週間の行事として、一般公開を行いました。平成26年度一般公開は、2日間ともJIRCASにおいて開催し、研究担当者による研究内容を紹介するポスター展示、熱帯果実の試食、熱帯果樹レプリカ展示、エビ実験施設の見学、電子顕微鏡を用いた実験体験、世界の民族衣装の試着、ハイビスカス・パイナップルの苗配布、ミニ講演会の他、クイズ大会等を行いました。

日時
2014年4月18日(金) ~19日(土) 10:00~16:00
テーマ
世界の食料・環境問題の解決をめざして(国際農業研究を感じてください)
会場
国際農林水産業研究センター 〒305-8686  茨城県つくば市大わし1-1 交通アクセス
一般公開案内ポスター
r20200811.pdf477.42 KB

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、科学技術週間の行事として、一般公開を行いました。平成26年度一般公開は、2日間ともJIRCASにおいて開催し、研究担当者による研究内容を紹介するポスター展示、熱帯果実の試食、熱帯果樹レプリカ展示、エビ実験施設の見学、電子顕微鏡を用いた実験体験、世界の民族衣装の試着、ハイビスカス・パイナップルの苗配布、ミニ講演会の他、クイズ大会等を行いました。

ミニ講演会では、18日に3テーマの講演を行い、講演後には皆さんから質問が出されていました。
研究活動を紹介するパネル展示は、これまで実施してきた研究成果情報のパネル展示から、プログラムおよびプロジェクトごとのパネル展示に内容を更新したところ、研究者の説明を熱心に聞かれる来場者が多く見受けられました。

1日目の18日は小雨が降る天候にもかかわらず867名が、2日目の19日は天候は持ち直したものの肌寒い気温となりましたが1,037名の皆様にお越しいただきました。職員一同、心からお礼申し上げます。

来年も来場される皆様に楽しんでいただきながら、当センターの活動内容を知っていただけるような楽しい企画を考えたいと思います。またのご来場をお待ちしております。

ポスターを見ながら研究内容を紹介

ミニ講演会の様子

電子顕微鏡を生徒にわかりやすく説明します

世界の民族衣装の試着

エビ実験施設の見学

羽の付いた種子がクルクル回って落ちます

クイズ大会でパイナップルをもらいました

本物のサトウキビに触ったことはありますか?

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