JIRCASの動き - マーシャル諸島

第6回淡水レンズ保全管理セミナー

第6回「淡水レンズの保全・管理」セミナーは、昨年度に引き続き、研究調査活動の成果をプロジェクト関係機関と情報共有するために実施した。セミナーには、政府機関からは環境保護庁、マジュロ上下水道公社(MWSC)、環境計画政策調整室(OEPPC)、在マーシャル国日本大使館、在マーシャル国アメリカ大使館、及びJICAマーシャル支所等から約20名が参加した。

島嶼環境保全プロジェクト(マーシャル諸島)第1回住民説明会開催報告

2014年4月22日19:00~20:30、マーシャル諸島共和国ローラ小学校において第1回住民説明会を開催しました。ローラ島で合同地下水調査を実施している環境保護庁をはじめ、SOPAC(南太平洋応用地球科学委員会)のIWRM(統合的水資源管理)チーム、ローラ島の淡水レンズを管理しているマジュロ上下水道公社、一般の住民、及び農業者等、約30名が参加しました。JIRCASがローラ島で過去に実施した調査結果について説明を行いました。

島嶼環境保全プロジェクト(マーシャル諸島)第6回運営委員会開催報告

2014年4月21日11:00~12:30、マーシャル諸島共和国資源開発省2階会議室において第6回運営委員会を開催しました。C/P機関の資源開発省をはじめ、環境保護庁、マジュロ環礁地方政府、マジュロ上下水道公社等に勤務する農業・地下水関係行政担当者及び研究者が参加しました。JIRCASがローラ島で実施している淡水レンズ動態把握、水質管理手法技術開発、淡水化装置開発、及び野菜栽培技術開発等に係る2013年度研究調査現地活動成果ならびに2014年度計画について説明を行いました。

島嶼環境保全プロジェクト 第5回「淡水レンズの保全管理」セミナー開催報告

第5回「淡水レンズの保全・管理」セミナーは、現地研究調査活動の成果をプロジェクト関係者、及び関係機関と情報共有し、支援協力体制を強化するためにマジュロ環礁のダウンタウンで実施した。セミナーには、資源開発省、環境保護庁、マジュロ上下水道公社(MWSC)、マジュロ環礁地方政府、在マーシャル国日本大使館、及びJICAマーシャル支所等の政府機関を中心に約20名が参加した。

島嶼環境保全プロジェクト(マーシャル諸島)第5回運営委員会開催報告

2013年4月24日14:00~15:30、マーシャル諸島共和国資源開発省2階会議室で第5回運営委員会が開催されました。C/P機関の資源 開発省をはじめ、環境保護庁、マジュロ環礁地方政府等に勤務する農業・地下水関係行政担当者及び研究者が参加しました。JIRCASがローラ島で 実施している淡水レンズ動態把握、水質管理手法技術開発、淡水化装置開発、及び野菜栽培技術開発等に係る2012年度研究調査現地活動成果ならび に2013年度計画について説明を行いました。

島嶼環境保全プロジェクト第4回「淡水レンズの保全管理」セミナー開催報告

第4回「淡水レンズの保全・管理」セミナーは、昨年度に引き続き、研究調査活動の成果をプロジェクト関係機関と情報共有するために実施しました。セミナーには、政府機関からは資源開発省(R&D)事務次官代理、環境保護庁(EPA)所長代理及び統合的水資源管理マネージャー、プロジェクト対象地域の地権者代表等から構成される淡水レンズ委員会委員長、マジュロ上下水道公社(MWSC)所長代理、マジュロ廃棄物公社(MAWC)所長、在マーシャル国日本大使館臨時代理大使、JICAマーシャル支所長代理、教育機関からはマーシャル諸島短期大学(CMI)農業普及員やハワイ大学畜産普及員等、約20名が参加しました。

第3回「淡水レンズの保全管理」セミナー開催報告

第3回「淡水レンズの保全管理」セミナーは、昨年度に引き続き、研究調査活動の成果をプロジェクト関係機関と情報共有するために実施しました。セミナーでは、政府機関からは資源開発省(R&D)事務次官、環境保護庁(EPA)所長、水タスクフォース、マジュロ環礁地方政府(MALGOV)部長、教育機関からはマーシャル短期大学(CMI)農業普及員、国際機関からは南太平洋応用地球科学委員会(SOPAC)アドバイザー、プロジェクト対象地域の地権者代表等から構成される淡水レンズ委員会、マジュロ上下水道公社(MWSC)部長、マジュロ廃棄物公社(MAWC)プロジェクトコーディネーター、在マーシャル国日本大使館臨時代理大使、JICAマーシャル支所長代理等30名が参加しました。