西垣研究員がSATテクノロジー・ショーケース2021「ベスト異分野交流賞」を受賞

令和3年2月19日(金)にオンライン開催された「SATテクノロジー・ショーケース2021 (主催:つくばサイエンス・アカデミー)」に、アウトリーチ活動の一環として、国際農研の若手研究員がポスター発表を行いました。その中、西垣智弘研究員(生産環境・畜産領域)の研究成果「マダガスカルのイネ生産性改善に向けた土壌肥沃度迅速評価法の開発」が「ベスト異分野交流賞」を受賞し、3月15日に賞状が授与されました。

令和3年2月19日(金)にオンライン開催された「SATテクノロジー・ショーケース2021 (主催:つくばサイエンス・アカデミー)」に、アウトリーチ活動の一環として、国際農研の若手研究員がポスター発表を行いました。「SAT」は Science Academy of Tsukubaの略です。

学生・企業・公的研究機関から研究成果85件が発表され、その中、西垣智弘研究員(生産環境・畜産領域)の研究成果「マダガスカルのイネ生産性改善に向けた土壌肥沃度迅速評価法の開発」が「ベスト異分野交流賞」を受賞し、3月15日に賞状が授与されました。
この賞は、最も着想が面白いと認められるもので、西垣研究員らが取り組んだ、分光スペクトル解析技術と土壌肥沃度評価との融合が評価され受賞に至りました。

また、国際農研からは以下の若手研究員が発表しました。
・酒井徹研究員(社会科学領域):エチオピア高山地域での森林管理技術の開発
・藍川晋平研究員(生物資源・利用領域):有用藻による水質浄化で熱帯農業に起因する温室効果ガスの発生を抑制する

SATテクノロジー・ショーケースは、つくばをはじめ首都圏で活躍する研究者・技術者が、最新の研究成果、アイディア、技術を相互に披露し交流する「異分野交流会」です。
開催20回目の今回、初のオンライン開催になりましたが、主催者の様々な工夫により、録画配信による1分間プレゼンテーション(インデクシング発表)とバーチャル会議ツールを使ったポスター発表や意見交換が行われました。

今回の異分野交流を契機に新たな知見や出会いもあり、科学技術イノベーションの加速化が期待できるイベントでした。
 

ベスト異分野交流賞を受賞した西垣研究員

ベスト異分野交流賞を受賞した西垣研究員