国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

研究職員(若手育成型任期付研究員) 公募番号: 1

公募番号 業務内容・研究領域 採用時期 応募締切 採用予定人数
1 生産環境・畜産領域

令和元年10月1日(予定)
雇用予定期間: 令和元年10月1日から5年間

    2019年6月28日 (金) 17:00 1

    概要

    国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、標記研究職員の募集を行っております。
    任期付研究員の採用は、当センターが推進する研究活動の一層の推進及び農林水産分野における優秀な研究者の育成を図る観点から実施するもので、今回の採用予定ポスト、応募条件、採用試験要領は下記のとおりです。
    本募集により採用された任期付研究員については、任期満了の11ヶ月前までに希望者に対してテニュア審査を実施します。この審査に合格した者は任期を定めない研究員として継続採用します。
    なお、任期中に出産のための特別休暇の取得、育児休業、介護休業等をしている期間があった場合、当該期間に相当する期間について任期の延長を申し出ることができます。

    応募条件
    1. 博士号を有する者、または令和元年9月までに取得見込みの者
    2. 当該業務に必要な研究職員としての知識及び技能を有する者
    3. 日常会話程度の日本語力を有する者

    ※当センターは、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、男女共同参画を推進しており、女性研究者の積極的な応募を歓迎します。また、外国籍の研究者の応募を歓迎いたします。

    勤務場所
  1. 〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
  2. 研究業務内容

    人口増加に伴う不適切な農地開発や作付け強度の増大、さらには気候変動などにより、熱帯・亜熱帯地域では土壌侵食をはじめとする土壌劣化が進んでいる。作物生産拡大のためには肥料の投入が不可欠であるが、劣化した土壌においてその効果は限定的である。すなわち、土壌保全と効率的な肥培管理が一体的に行われることで、土壌は食料生産基盤として持続的かつ集約的に利用可能となる。

    当センターでは、熱帯の開発途上地域の現場において、土壌保全や肥培管理技術に関する様々な研究を実施中である。例えば、土壌侵食量や降水の流出率を低減する土壌保全型栽培技術の開発、異なる土壌・気候条件に応じた適正な施肥基準の策定、土壌中の養分動態の解明や、効率的な肥培管理技術の開発を行っている。また気候変動の緩和策技術として、熱帯土壌における炭素隔離ポテンシャルを評価している。

    このような現場での問題解決型の研究を推進できる研究者を募集する。この研究分野においては、対象地域の自然環境を良く理解し、土壌断面調査や物理・化学特性の分析により、土壌の性質や現象を把握する技術が必要である。また土壌表面の降水や土壌中で養水分の動態を観測・解析する技術も求められる。これらの技術を駆使し、圃場スケールあるいは小流域単位で土壌侵食の発生機作や養水分動態を解明し、土壌肥沃度の時間的ならびに空間変動を明らかにすることにより、地域特性に応じた効果的かつ効率的な肥培管理技術の開発を行う。そして、将来的には土壌保全・土壌肥沃度・土壌の炭素隔離等の様々な視点から、アフリカ等の多様な農業生態系における土壌の肥培管理技術を広く研究する人材となることを期待する。

    実施研究課題例
    • 養水分の動態を考慮した土壌保全型栽培技術の開発
    • 農林牧土地利用システムの養分循環の解明に基づく肥培管理技術の開発
    • 熱帯地域における土壌の炭素隔離増進のための肥培管理技術の開発
    • 多様な農業生態系における効率的肥培管理技術の開発
    キーワード
    • 熱帯土壌
    • 土壌保全
    • 養水分動態
    • 肥培管理
    • 炭素隔離
    • 土壌分類
    • 語学力(英語)
    • 熱帯地域、特にアフリカでの研究経験
    • 国際共同研究を推進するための国際感覚と協調性
    提出書類
    1. (様式1)個人調書
      ※所定の様式に従って記載のこと。
      ※E-mail アドレス(事務連絡用)は必ず記載して下さい。
    2. (様式2)研究業績
      ※所定の様式に従って記載のこと。
    3. 仕事に対する抱負(A4 版1 枚。書式自由)
    4. 応募者が筆頭著者となっている主な査読付論文のコピー(各1部)
    5. これまでの研究内容の要約(A4版1枚。書式自由)
    6. 推薦書(A4版1枚。書式自由。国際農林水産業研究センター職員以外の者。提出は任意。)

     応募締切:令和元年6月28日(金)17時 (締切日必着)

    • メール添付及び電子ファイルによる提出は受け付けません。
    • 必要事項の記載漏れ等、書類に不備がある場合は受け付けません。
    応募書類様式
    添付サイズ
    Microsoft Office document icon(様式1)個人調書 Form1_kojinchosyo.doc
    52.5 KB
    Microsoft Office document icon(様式2)研究業績 Form2_gyoseki.doc
    34 KB
    給与等待遇

    国際農林水産業研究センターの規程に基づき決定。

    応募締切
    2019年6月28日 (金) 17:00
    書類提出先

    〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1

    国際農研 企画連携部

    齋藤(さいとう), 杉野(すぎの)
    TEL: 
    029-838-6302
    選考方法

    採用試験日程

    1. 書類審査 令和元年7月上旬(予定)
    2. 面接試験 令和元年8月上旬(予定)
      ※ 国際農林水産業研究センター(茨城県つくば市大わし1-1)にて実施
    その他
    1. 受験に要する一切の費用は受験者の負担となります。
    2. 採用の可否にかかわらず、応募書類は返却しません。
    3. 事務連絡は電子メールで行います。
    個人情報の取扱について

    いただいた個人情報は、採用審査の用途に限り使用し、これ以外の目的には使用しません。

    問い合わせ先

    〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1

    国際農研 企画連携部

    齋藤(さいとう), 杉野(すぎの)

    TEL: 
    029-838-6302

    連絡先URL: 
    https://www.jircas.go.jp/ja/form/recruitment