JIRCASの動き - ケニア
村岡研究員らの論文が第11回アジア農業経済学会国際会議において大会賞を受賞
令和5年3月18~20日に開催された第11回アジア農業経済学会国際会議(青山学院大学)において、村岡里恵研究員(社会科学領域)らの研究成果「Sustainable Intensification of Maize Farming in Kenya: Evidence from a Longitudinal Smallholder Survey」が大会賞(第三位)を受賞しました。
国際ワークショップ「アフリカにおける持続可能な農村バイオエネルギー解決策」を開催
平成30年1月19日、JIRCASは、世界アグロフォレストリーセンター(ICRAF)、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)と共催で、ケニアにて、国際ワークショップ「アフリカにおける持続可能な農村バイオエネルギー解決策」を開催しました。当日の発表資料を本サイトでご覧になれます。
世界銀行が開催したハイレベルディスカッションに岩永理事長がパネリストとして参加
8月26日(金)、世界銀行がTICAD VIのサイドイベントとして開催した「サブサハラアフリカ地域の農業・食糧の将来:これまでの進捗と今後」に関するハイレベルディスカッションに岩永理事長がパネリストとして参加しました。
日マダガスカル首脳会談に陪席
8月27日、ケニア・ナイロビにおいて開催中の第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において、安倍総理とマダガスカル国ラジャオナリマンピアニア大統領との首脳会談に岩永理事長が陪席し、2016年から開始した同国とのコメの共同研究についてご説明しました。両首脳からは、こうした科学技術の交流を通じて二国間の関係が一層緊密なものとなることを期待する旨の発言がありました。
岩永理事長がギニア共和国コンデ大統領と会談を実施
8月26日、総理の経済ミッションの一員としてTICAD VI出席のためケニア共和国を訪問中の岩永理事長が、ギニア共和国大統領アルファ・コンデ博士閣下(Honorable Président , Professeur Alpha Condé)からのお招きにより、同地で二者間の会談を行いました。
TICAD VIサイドイベントを林野庁、ICRAFと共同で開催
日本政府の主催でケニア・ナイロビにおいて開催されている第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)のサイドイベントとして、8月25日、26日の二日間にわたり森林関係のイベントを共同で開催しました(林野庁主催)。