生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員、圓山恭之進主任研究員にクラリベイト・アナリティクス社の高被引用論文著者の証書が5年連続で授与

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農産物安定生産

国際農研 生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員、圓山恭之進主任研究員に米国クラリベイト・アナリティクス社の高被引用論文著者の証書が5年連続で授与されました。

国際農研 生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員と圓山恭之進主任研究員は、2018年11月、クラリベイト・アナリティクス社の高被引用論文著者(「植物・動物学」分野)に5年連続で選定されていましたが、この度、同社より証書が授与されました。

高被引用論文著者は、各研究分野において高被引用論文(トップ1%論文)を一定数以上発表している研究者をリストアップし称えるものです。藤田主任研究員、圓山主任研究員は、植物の不良環境耐性に関わる分子生物学的な研究を介して、不良環境耐性作物の開発や、アフリカにおける農産物の安定生産などにつなげることを目指しており、環境ストレス関係の様々な研究論文に引用されています。

引用元:クラリベイト・アナリティクス社 プレスリリース(2018年11月27日)
https://www.clarivate.jp/news-releases/2018/2018-11-27-Clarivate-Analyt…
Highly Cited Researchers(高被引用論文著) https://hcr.clarivate.com/

左から圓山主任研究員、岩永理事長、藤田主任研究員

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