「Linked Open DataチャレンジJapan2018」にて「公共LOD賞」を受賞

オープンデータに関する取り組みが「Linked Open DataチャレンジJapan2018」にて「公共LOD賞」を受賞し、12月8日(土)に授賞式が開催されました。

国際農研におけるオープンデータに関する取り組みが、LODチャレンジJapan実行委員会が主催する「Linked Open DataチャレンジJapan2018」にて「公共LOD賞」を受賞し、12月8日(土)にヤフー株式会社 オープンコラボレーションスペース「LODGE」にて授賞式が開催されました。

LODチャレンジは、オープンデータを“つなげる”ことによる新しい価値の創造を目指して優れた作品を表彰するコンテストで、今年で8回目になります。

国際農研では、政府が進めるオープンデータの取り組みに資するため、刊行物、入札公告など、公式Webサイトに掲載した情報を再利用が容易な形でオープンデータとして2018年8月より公開しています。このような取り組みが、自治体以外の公的機関のオープンデータ推進の指針になりうるものとして評価をいただきました。

授賞式には情報広報室情報管理科より出席し、取り組みの紹介とデモンストレーションを行いました。

参考

授賞式での取り組みの紹介

写真提供:LODチャレンジJapan実行委員会

デモンストレーションを行いました

写真提供:LODチャレンジJapan実行委員会

LODチャレンジ2018 公共LOD賞

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