JIRCAS研究プログラム「農村活性化」のプログラムディレクターがタイ王国・カセサート大学Siree Chaiseri副学長を表敬訪問

 今期中期計画における「農村活性化プログラム」の研究成果に対する感謝を表すため、2015年12月14日に、齋藤昌義プログラムディレクターをはじめとする研究職員が、カセサート大学副学長Siree Chaiseri准教授を表敬訪問しました。

今期中期計画における「農村活性化プログラム」の研究成果に対する感謝を表すため、2015年12月14日に、齋藤昌義プログラムディレクターをはじめとする研究職員(食料資源プロジェクトから中原和彦プロジェクトリーダー、吉橋忠主任研究員、アジアバイオマスプロジェクトから小杉昭彦プロジェクトリーダー、荒井隆益主任研究員)が、カセサート大学副学長Siree Chaiseri准教授を表敬訪問しました。Chaiseri准教授はカセサート大学の学務及び学術・研究分野の管理責任者でもあります。齋藤プログラムディレクターからChaiseri准教授に、JIRCASとの長年の交流の歴史と今中期計画における研究成果に関する説明があり、数多くの成果に対する協力への感謝が述べられました。同准教授からは、カセサート大学を代表し、JIRCASとのこれまで長年にわたる研究パートナーシップへの感謝と、研究を通じより一層の関係強化に期待したいとの言及がありました。

集合写真

カセサート大学 Siree Chaiseri副学長(前列左より4人目)
同大学 農業工学生産改良研究所 Warunee Thanapase所長(前列左より3人目)
同大学 研究開発研究所 Thongchai Suwonsichon所長(前列左より2人目)
JIRCAS齋藤昌義プロクラムディレクター(前列右より2人目)

関連するページ