1.アフリカ流域管理プロ:共同研究機関等への表敬、プロジェクト検討会及びステークフォルダー会議準備、 2.気候変動対応プロ:フィリピン課題の成果検討会開催、 3.アジアバイオマスプロ:被覆肥料試験に関する連絡調整

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0263 2018年10月 - 2018年11月 エチオピア, ブルキナファソ, フィリピン

成果の概要

アフリカ流域管理プロ:エチオピアではメケレ大学のプロジェクト関係者と共同研究の進捗について協議を行い、プロジェクト活動現場の視察を行った。ブルキナファソではC/PであるINERAと現地成果検討会を共催し、これまでに得られた各課題の研究成果をC/Pや現地のプロジェクト関係者と共有し、今後の活動方針を協議した。また、ステークホルダー会議を共催し、プロジェクト成果のアウトカムにつなげる今後の連携強化について協議した。
気候変動対応プロ:PhilRiceの現地C/Pと今年雨期に実施した各圃場試験について得られた成果について検討を行った。また、乾期作の各種活動計画の協議を行った。拠出金プロの関係者とIRRIとの今後の連携について協議を行った。
アジアバイオマスプロ:プロトタイプ被覆尿素肥料を使ったポット試験の収量データを検収し、PHBの水稲作への効果に関するポット試験の実験計画について、現地業務担当者と協議・調整を行った。

エチオピア
ブルキナファソ
フィリピン

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