ラオス在来テナガエビの孵化幼生の育成条件に関する実験及びデータの収集

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0235 2018年09月 - 2018年09月 ラオス

成果の概要

ラオス在来テナガエビM. nipponense及びM. dolatumの孵化幼生の生産方法の効率化のため、現地で調達可能な材料を用いた飼育試験を実施した結果、孵化後1週間までは、良好な生残率が得られたものの、その後は生残率が低下する傾向が見られた。また、今後の試験についての打合せ並びに継続中の試験に関するデータ及び進捗状況の確認を行った。

ラオス

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