地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
実証調査サイトの河川や水路の流量を把握するための機器の設置とデータの収集を行った。また、地区内の配水ブロック毎の水配分を把握するために必要な水位計を地区内の3箇所に設置した。さらに、これまでに設置した水位計(頭首工及び幹線水路)及び雨量計のデータの収集を行った。その他、現地で開催されたJICA TANRICE2の最終セミナーに参加し、現地におけるかんがい稲作、かんがいスキームの状況、マーケットの状況などの情報を収集した。