地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
中国北京で開催された飼料―動物―微生物―健康フォーラムに参加し、「良質な飼料調製と健康な家畜生産」について講演した。また、作物わらや食品残渣など農業副産物を活用した発酵TMRの導入が始まっている寧夏大学を訪問し、農業副産物を主体としたTMR発酵飼料の調製技術について、論議を行うとともに、モザンビーク耕畜連携モデルの構築に有益な参考情報を収集した。