サイレージ開封・調製、飼養試験準備

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0435 2019年01月 - 2019年02月 モザンビーク

成果の概要

モザンビーク南部において農業副産物の調製・保存技術の開発と飼料評価を行い、耕畜連携モデルの構築に向けた家畜飼養技術を開発するため、乳牛の飼料として期待される主要な作物残渣等につき、雨季の後半においてサンプリングを行い、その成分の保存性と栄養価の向上を目的とするサイレージ調製を行った。一方、前回の出張時に調製したサイレージの開封を行い、pH等を測定するとともに日本での成分分析のためにサンプルの準備を行った。さらに、乳牛飼養試験の準備を行った。

モザンビーク

関連するページ