地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
国際熱帯農業研究所(IITA)においてJIRCASが今年栽培したヤム遺伝資源集団300系統の収穫に向けた作業計画を立案し、現地スタッフと打合せの上でイモの収穫および収量データの取得を開始した。また、収穫した系統の一部についてイモの品質関連形質の調査を計画し、データ取得を開始した。JIRCASが維持するヤム遺伝資源集団について将来的な移譲および配布に向けた組織培養個体のウイルスフリー化を開始した。