調査地の現地研究者とソルガム栽培における問題点および新品種導入の可能性について検討する。

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0206 2017年09月 - 2017年09月 カメルーン, セネガル, ブルキナファソ

成果の概要

これまでのBNI研究の結果から、西アフリカにおけるソルガムのBNI研究を実施する必要性が示されてきた。そこで、カメルーン、セネガル、およびブルキナファソにおけるソルガム栽培の問題点を現地研究機関のソルガム研究担当者から聞き取りを行なった。さらにソルガムのBNIに関する研究進捗情報を共有するとともに、以後の共同研究活動の構築に向けた研究の方向性とその具体的方策を現地研究者と議論し、外部資金獲得に向けた準備を含め、ソルガムBNI研究において積極的に協働していくことで一致した。

カメルーン
セネガル
ブルキナファソ

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